デスクライト卒業記 — BenQ ScreenBar Pro を買ってデスクが変わった話

中高生から使っていたデスクライトをやめて ScreenBar Pro に替えた。机上が均一に明るくなり、画面への映り込みも減り、光源が目に入らないので負担が少ない。Prime Day で定価 19,900円 → 17,910円。スペックより体験の話。
中高生のころから机にあったデスクライトをやめて、BenQ の ScreenBar Pro に替えました。Amazon Prime Day で定価 19,900円 のところ 17,910円。スペック表を並べる記事ではなく、デスクライトを卒業してどう変わったかの話です。
結論から言うと、机上が均一に明るくなり、画面への映り込みも気にならなくなり、光源が直接目に入らないので目の負担が減った、という体感です。
なぜデスクライトをやめたか
もともとのデスクライトは、紙にシャーペンで書いて、科目ごとにノートを分けて勉強していた、青春を過ごしたあのときの環境でした。
夏になると汗をかいて、腕にノートがくっつくのが嫌だったな。
光源は斜め上にあって、ノートは明るい。でも画面を見ながらの作業には、あまり向いていませんでした。
いまはエンジニアとして、毎日モニターの前にいます。紙に文字を書く機会はめっちゃ減って、高校のときの「科目ごとにノートを分ける」感覚は、フロントエンドのディレクトリ構成や、Obsidian をディレクトリではなくタグで分ける話にすり替わっています。照明だけ中高生のまま、というのはもう古いな、と思って替えました。
環境と取り付け — LG のウルトラワイドに載せた
自分のメインモニターは LG の 34インチ ウルトラワイド、34WR55QK-B です。横に長い画面の上辺に、ScreenBar Pro のクランプを挟んで使っています。
取り付け自体は難しくなかったです。だいたい 3分 で終わりました。モニター上辺にクランプを載せて、付属のアダプターから USB Type-C で給電しています。
モニター側の USB-C からも給電できる製品ですが、自分の環境ではそのポートを MacBook との接続に使っていて、他に Type-C を挿せるところがなかったので、アダプター運用にしています。曲面のウルトラワイドでも、自分の環境ではグラつくこともなく安定して載りました。
デスクライトみたいにスタンドの場所を取らないのも大きくて、キーボードまわりがすっきりします。
使ってどう変わったか
いちばん大きいのは、光の向きが机向けになったことです。
昔のデスクライトは、どうしても光源が視界に入りやすかったです。画面を見ていると、ランプ本体のまぶしさか、画面への映り込みか、どちらかが残る感じがありました。ScreenBar Pro はモニターの上から机を照らす形なので、光源そのものが目に入りにくい。画面への映り込みも、気にならなくなりました。
あとは「机の一部だけ明るい」状態が減ったことです。キーボード周りから少し手前のスペースまで、だいたい均一に見えるので、手元の書類やキーボード操作がやりやすい。
目の負担が減った、というのは計測ではなく主観です。ただ、夜に長めにコードを書いていても、以前みたいに「ライトがまぶしいから角度をいじる」のが無くなったのは確かです。
日常の使い方
自分の使い分けはシンプルで、昼は寒色で明るく、夜は暖色で優しく、それだけです。自動点灯・消灯のセンサーはオフにしています。勝手に点いたり消えたりするより、自分で明るさと色温度を切り替える方がしっくりきたので。
向き不向きと買い方
自分の場合の価格感は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 定価の目安 | 19,900円 |
| 自分の購入価格 | 17,910円(Amazon Prime Day) |
| 用途 | モニター前のデスク作業・コーディング |
おすすめしやすい人:
- デスクライトや天井照明だけで夜作業していて、画面への映り込みや光源のまぶしさが気になる人
- モニター上辺にライトを載せて、スタンドの場所を空けたい人
- デスクをおしゃれにしたい人
向いていないかもしれない人:
- まだモニターやキーボード、マウスなど、作業の土台になる機材が揃っていない人
モニターライトは作業効率を上げるというより、デスクでの作業を楽にする側のガジェットだと思います。土台が先で、照明はそのあと、くらいの優先度感です。モニター厚や背面形状が特殊な場合は、買う前に互換性を公式で確認した方がいいです。
中高生のデスクライトから、エンジニアのデスク照明へのアップデートとして、自分にはちょうどよかったです。机の上の光の質を上げるのは、今の働き方にもちゃんと効いています。